昔からの名店 自由軒
養老町にはスポーツ用品メーカーのミズノさんの工場があります。
あのイチローも自分のバットの製作現場を見学・確認しに訪れるところです。
自由軒さんは、昔ながらの洋食屋さん。
トンテキが名物ですが、今回は新メニューを試しに行ってきました。
新たなご当地メニュー 「養老飯」
岐阜県養老町は、養老公園を核として観光客数の増加を目的とした観光拠点整備プロジェクト「YOROラボプロジェクト※」に取り組んでいます。
同プロジェクトのテーマの一つである「ご当地グルメの開発」を目指し、ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星掲載店「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作氏が代表を務める「シズる株式会社」に協力を仰ぎ、昨年9月より町の強みを活かしたレシピ開発に取り組んできました。
鳥羽シェフが開発アドバイザーとして参画し、町内事業者との意見交換会を経て、今般、ついに町の新たなご当地グルメが完成しました。
現在提供されているお店はこちら
- 自由軒 養老町高田967-1
- 養老公園 清水 養老町養老公園1274
- 居酒屋しゅんちゃん 養老町大坪96-1
- 養老SA レストラン寄路地 養老町橋爪西川原1477-2
≪ご当地グルメ要件≫
ご飯(炒飯等でのアレンジも可)+タレ焼肉(牛豚鶏可)+フライドエッグ(目玉焼き可)
+漬物+ひょうたんの形状のものを取り入れる(漬物でも目玉焼き等でも可)
さらに進化 鉄板養老飯
お店に到着して、早速「養老飯」を注文すると、店員さんから
「新しいアレンジの養老飯ありますけど、どうします?」と
もちろんそちらをお願いしました。
通常の自由軒さんの「養老飯」はどんぶりで提供されるのですが、熱々の鉄板での提供とのこと
チンチコチンの鉄板に玉子、そこに焼きめし、豚の厚切り肉。ボリューム満点です。
しかもこの赤いヒョウタンのようなものは、本物の食用ヒョウタンのシバ漬けでした。
ブラックペッパーやコチュジャンで、味変もできます。
見た目よりとてもあっさりしていて、混ぜて食べたり、それぞれを味わったり楽しいごはんです。
このヒョウタンの漬物は、感動の味わいです。
メニュー
ほかのメニューも沢山ありますので、迷っちゃいますよね。
駐車場はこちら
駐車場はお店の正面に3~4台。側道の奥に7~8台停められます。
平日でも、たくさんのお客さんで賑わう同店、少し時間をずらして訪れるのがおススメ
お店概要
名前 洋食 自由軒
住所 岐阜県養老郡養老町高田967-1
電話 0584-32-0302
定休日 日曜日・月曜日・火曜日
営業時間 11:00~14:00
17:00~19:00
取材人
2019年に大動脈解離になり
一ヶ月生存率5%以下といわれた状態
から辛うじて生還。
愛する地元を少しでも元気に!
自営業であることを最大限に生かして
フットワーク軽くどこでも行きます。
AIもどんどん活用していきます。
趣味 自転車でポタリング
ゴルフ(下手です。)
料理
ドローン免許取得済